坂本選手がプロに入るまで

はい！それでは坂本選手がプロ入りする経緯をお話しちゃいますね


兵庫県伊丹市立昆陽里小学校1年生から、
少年野球「昆陽里タイガース」において投手兼遊撃手として野球を始めました。

知ってる方も多いと思いますけど、
田中将大投手(現・ニューヨークヤンキース)も小・中の同級生で、小学校時代は同じチームに在籍してたんですねー。


しかも、坂本選手が投手で、田中選手が捕手でバッテリーを組んでました。
今考えると凄まじいバッテリーですよね
かたやジャイアンツの中心選手、かたやメジャーリーガーですもんね

マーくんの今年の開幕戦の結果です（今更感w）→http://leons.blog.so-net.ne.jp/2015-04-07

中学校時代は、「伊丹シニア」に所属して、２年次にジャイアンツカップでベスト４に。
ジャイアンツカップ詳細→http://www.giants.jp/G/tournament/tournament4/

高校は、青森県八戸市の光星学院高等学校に進学します。
早速１年秋から遊撃手のレギュラーの座を掴みます

そして、２年の春からは４番を務め、秋の東北大会準優勝し、３年春の第78回選抜高等学校野球大会に出場しました。

高校時代の坂本選手

※引用元　http://plaza.rakuten.co.jp/wakawrgbar/diary/200705020001/


春の東北大会では１６打数１３安打４本塁打で打率.８１３という凄まじい成績を残してます。
８１.３％はヒットですよ！？抑えられる気がしない（笑）

残念ながら夏の甲子園の出場は惜しくも逃してしまいました…。高校通算３９本塁打でした。

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２００６年９月２５日に行われた高校生ドラフトにて、巨人が堂上直倫選手の外れ１位で坂本選手を指名しました。
堂上直倫選手は３球団競合の末に中日が獲得しましたが、
巨人にとっては逆にハズレて良かったと言える結果になってますね

１１月５日に契約金８０００万・年俸６５０万で契約しました。背番号は６１番。
その「６１」番は２００「６」年の高校生ドラフト「１」位からの由来だとか…。


はい！ここまで読んでくれてありがとうございました！

次回からはプロ入り後のお話をしていきますねー

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