２０１１ 坂本、躍動

２０１１年に入ると、
この年も前年に引き続き、二年連続で全試合出場を果たします。

得点圏打率でリーグトップの.361をマークし、チャンスでの強さを見せ付けました。

※引用元　http://glove-maniacs.hatenablog.com/entry/2014/09/26/123042

しかし、打撃不振、守備の乱れでスタメン落ちした試合もありました。

確かにこの時の坂本選手のイメージとしては、
若くて打てる遊撃手、でも粗さがある。守備も粗さが目立つ。
といったイメージを抱いてました

そして、オフに行われた契約更改では、１０００万円減の１億１０００万でサインし、プロ入りして初の年棒ダウンになりました。



この年の悔しさを翌年見事に晴らしてくれることになります

試合 144 打席 624 打数 568 得点 69 安打 149 二塁打 27 三塁打 2 本塁打 16 塁打 228 打点 59
盗塁 8 盗塁死 1 犠打 10 犠飛 3 四球 37 敬遠 8 死球 6 三振 91 併殺 3
打率 .262 出塁率 .313 長打率 .401 OPS .714

(太字はリーグ順位１０位以内です。)

安打８位、二塁打４位、本塁打１０位、盗塁１０位（リーグ順位）

オールスターゲーム敢闘選手賞（第２戦）

この年の６月１９日の西武戦限定で、
実母の命日にちなんで、入場曲をＧ２の「ＬＥＴＴＥＲ～おかんに贈る音の手紙～」に１日限定で変更してます。

坂本選手の母想いエピソードはまた改めてご紹介します。
本日はこの辺で

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